第零農牧異常観測庁・反芻通信課000%

反芻通信路を開いています

観測対象 USHI-00「ブレ子」が、桜の下の牧柵越しにこちらを見ている記録画像。上部に金属質のBLADEZ表題。

第零農牧異常観測庁・反芻通信課

ZERO AGRICULTURAL ANOMALY OBSERVATORY

ROBINHOOD CHAIN // ETH

観測対象:USHI-00「ブレ子」

彼女は毎晩、知らない誰かの夢を反芻する。

反芻通信:待機中個体数:3
01

牧場

RANCH

当該牧区の異常気象値は、反芻端末を経由して連続取得されています。数値は緩やかに漂流し、 まれに測定系の外側から値が返送されます。返送値は訂正せず、そのまま掲示します。

OBS-WEATHER異常気象値
  • 乳霧濃度0mg/m³
  • 柵外視線0件/分
  • 反芻遅延0ms
  • 桜ノイズ0dB
  • 牛体温ではない温度0.0

SESSION SEED // 00000000

MAP-BOKUKU-I牧区略図
USHI-00旧・第十三区母牛通信塔耳票倉庫桜列非常口(やさしい)空の台帳室

区画名称は台帳更新のたびに位置が変動します。現在の確認個体数:3 頭。

02

導通

CHANNEL
ZK-RITUAL封印選択と反芻

封印された行為を一つ選択してください。結果は選択前には開示されません。 選択内容と、乱数・経過時間・粗い操作分類・現在の異常値から、 端末内でのみ証人(ウィットネス)が生成されます。 カメラ・マイク・入力内容・生体情報は一切使用しません。

ADAPTER // LOCAL-PROTOTYPE
TECH-NOTE技術的表示
  • 現行:局所コミットメント試作系(SHA-256)
    ブラウザ内で証人に対する SHA-256 コミットメントを生成します。 これはコミットメントであり、ゼロ知識証明ではありません。 検証者は存在せず、検証は行われていません。
  • 将来:Noir 回路系(未実装・接続待機)
    回路は、応答内容や時間情報を開示することなく「遭遇が実体分類の閾値を満たした」ことのみを 証明します。回路が未コンパイルのため、当該系は偽の出力を返さず停止します。
  • 実体託宣(MCP 接続)用のアダプタ口も確保されていますが、現在は未接続です。
ARCHIVE-LOCAL端末内記録

本端末に保存された遭遇:0 件。 証人そのものは保存されません。

03

実体

ENTITIES

反芻を経由して導通した実体の台帳です。未導通の記録は墨消し状態で保管されます。 照合済み:0 / 12

04

報告

DISPATCH

第零農牧異常観測庁

反芻通信課・観測報告書

RC-0000-00000

初動までの時間
未計測
参照区分
なし
口座接続
接続なし
封印選択
未選択
導通実体
なし
通知応答
受諾 0 件 / 却下 0 件
異常事象
0 件
個体数
3 頭(確定せず)
照合済標本
0 体
観測者所見
担当官

本書は端末内で生成されました。実在する政府機関へは送信されません。

送信待機
TX-SEQ架空観測網

送信操作は端末内でのみ実行されます。外部の受信者は存在しません。

  • › 待機中
05

取扱要領

PROTOCOL
WALLET-LINK口座接続

接続は任意です。接続しない場合も、すべての観測機能は端末内で動作します。 当課は秘密鍵・復元語句を要求しません。自動署名も行いません。

WALLETCONNECT: 未設定(VITE_WALLETCONNECT_PROJECT_ID)

ローカル観測モード:記録簿契約が未設定のため、鎖上記録は無効です。 偽の送信は行いません。

TERMINAL-PREF端末設定
PRIVACY秘匿と保全
  • 証人(封印選択・乱数・経過時間・粗い操作分類・異常値)は端末内でのみ生成され、 保存も送信もされません。
  • 端末内に保存されるのは、音声・動作設定、導通済み実体の識別子、 非機微の遭遇記録、最後に選択した回線のみです。口座アドレスは保存しません。
  • 利用者が明示的に送信した遭遇ハッシュは、公開台帳に記録され、公開・不可逆となります。 元となる証人は端末内に留まります。
  • 解析ツール・外部計測・第三者送信は導入していません。
  • カメラ、マイク、入力内容の記録、端末指紋、生体解析、感情推定は一切使用しません。
  • 非提携表示:BLADEZは日本国政府、Robinhood Markets, Inc.およびその関連会社の公式サービスではありません。観測報告は端末内で生成され、実在する政府機関へ送信されません。
HANDLING観測手順
  1. 牧区の異常値を確認し、返送値の有無を記録すること。
  2. 封印された行為を一つ選択すること。選択理由は記載しないこと。
  3. 反芻の完了まで端末を離れないこと。離れた場合、干し草が降ることがある。
  4. 導通した実体の記述を読み上げないこと。特に E-000 は黙読に留めること。
  5. 鎖上記録は任意である。記録簿契約が未設定の場合、当端末はローカル観測モードで動作し、偽の送信結果を表示しない。
  6. 通知はすべて閉じることができる。閉じた事実も報告書に記載される。